【D-0】全最2018予選@秋葉原
勢いに任せてTwitter垢とはてブロ開設しました。更新頻度は未知数。
<背景>
中学・高校時代に北の大地でD-0にハマる(当時はオフラインとdiarynote中心に活動)
↓
大学受験の勉強を機に一度カードゲーム全般離脱。
大学入学後もあまり触らなかったがなんとなく情報だけは目に入ってくるくらい。
↓
急に現在。だれかのブログで「diarynote」という古代文字を目にした瞬間あらゆる記憶がフラッシュバック、やるなら今しかねえと決起。
※「やるなら今しかねえ」という単語から長渕剛が出てくるかネプチューン(or笑う犬の冒険)が出るかで年代がわかる気がする
<デッキ>
環境がI-1/I-2(ゴドルフとトロールバレー除く)とのことで
・とりあえず歌劇場やら緑メイン見れればええんやろ!
・っていうかカードプール黒系しか持ってねえ
ってことで黒単に決定。
かつて友人らと決闘っていたときのスカルティラノスでぶん殴る(正式にはぶん殴られる)爽快感が原体験として蘇ってきたので、館でハンデスしつつティラノスで〆る型に決定。
ーー(以下、略称)ーー
デッキ名:黒単ノーソウル・ノーフェザー
■メイン(黒40/U26-S11-B3)
・キラー ×3
・エビル ×3
・ソーンズ ×3
・エリザベス ×3
・ミュラー ×3
・スパイクガールズ ×3
・サージェント ×3
・ダミアン ×2
・マリアン ×1(※1)
・スカルティラノス ×2
・冥界門 ×2(※2)
・失恋の痛み ×3
・シャドソ ×2(※3)
・黄泉返り ×2
・鉤爪 ×2
・呪われた館 ×3
※1:ほんとは使うの苦手で入れたくなかったけど、緑系が大多数(のはずだった)だし1枚は入れとかないと...くらいの気持ち
※2:直前まで2枚しか持ってなくて、無調整で3枚目入れるのをチキった
※3:3枚目のシャドソはみんなの心の中に居ます
■サイド(黒10/U3-S7)
・マリアン ×1
・ギガンティック ×2
・冥界門 ×1
・肉屋の注文書 ×3(※4)
・ポイズンレイン ×3(※5)
※4:構築当初はメイン肉屋⇄サイド失恋(館貼る前に墓地でキラーとガールズいたらなんか安心かなって)だったのを、前日に正気に戻って入れ替えた
※5:心のビタミン。お守り。
なんでフェザー入れなかったの?と聞かれると、現役時代はその強さに気づけてなかったから、としか言えない...(もし入れてたとしてもダミアン1枚⇄フェザー1枚かなあ)
<対局>
1人目:黒単@優勝者 ××
「まあ1戦目は当時のカンを取り戻すためのリハビリっしょ〜」くらい軽い気持ちで臨んだらさっそく同型(城ベース)。圧倒的にプレイングの差を見せつけられたショックで一気にかつての感覚を取り戻せた気がしました。
2人目:緑単 ×○○
1戦目→プランから2枚失恋が見えて調子に乗っていたら最後の最後でプレイミス。死亡。
2戦目→サイドからマリアンと冥界門投入。中盤終盤でシャドソ握ってる風プレイングがうまくできたのか、テンポを取れて勝利。
3戦目→今度はシャドソ(本物)が良いタイミングで見えつつ、最後は門2連チャンで奇襲。
学生時代から緑単の相手は延々やってたのでその記憶を活かせたのもデカイ
3人目:赤緑速攻 ○○
1戦目→相手のフェアリーソウルで棚ぼたブーストもしつつ、盤面も取りつつ勝利。
2戦目→お守りのポイズンレインが活躍。2エネで敵2体溶かしつつ、サージェントで圧力かけつつ勝利。
4人目:赤黒貪欲丸(!?)××
1戦目→赤黒の配色を見て(谷なしトロールバレー...?)とか考えてる間にガリガリ速攻されつつ死亡。
2戦目→速攻対策のポイズンレイン。しかし発動機会も特になく。
敵陣で睨みを効かせている貪欲丸に嫌な気配を感じ、相手のエネが少なくなったタイミングでエリザベス...と思ったがこれがプレイミスだった。
相手エネが赤1黒3なのを見て「今なら踏まれへんやろ」とエリザベスを自陣に置いたその刹那(こちら残1のため破棄は不可)、
相手キラー召喚→貪欲丸がぶん投げる→その勢いのままキラーに踏まれるエリザベス(´・ω・`)
さらに次の相手ターン、蠢く死者でツインバイト蘇生→貪欲丸がぶん投げる→その勢いのまま自陣まで来たツインバイト。
「ガッシ!ボカッ!」アタシは死んだ。リリース(笑)
プレミがエグかったけども1番楽しい試合でした。
<総括>
スカルティラノス1回もキメれてねえ。1回出したけど相手の手札枚数間違えてて1点足りなかった。爪が甘い。スイーツ(笑)
次に組みたいデッキの素案も思いついたので、どこかで調整予定。
(345環境は...もうちょい気長に考えます。)