びぎなーずはっく

初心はなるべく忘れない方がいい

プ・レ・ミのうた【裏町田杯レポート】

プ・レ・ミのうた

作詞:びぎなー

作曲:びぎなー

うた:びぎなー

 

 

「ド」は「どうしてあのタイミングで返さなかったの?」のドー♪

「レ」は練習不足のレー♪

「ミ」は未熟のミー♪

「ファ」はファーーーーーーーーーー(ミスに気づいて悶える瞬間)

「ソ」はあおいそらー♪(絶望して点を仰ぐ)

「ラ」はライフ計算ミスのラー♪

「シ」は死(真顔)。

 

...

 

という訳で裏町田杯レポートです。

 

<デッキ>

デッキ名:青単スカイロード

■メイン(青40/U30-S10-B0)

・マナカ ×3

・コジ ×3

・フラウ ×2

・ハボウキ ×1 ←フラウが2枚しかなかったので軽量ユニットの増強として

・ラコク ×3

・ミダレバコ ×3

・イーシャ ×2

・キャラ ×3

 

・七つの海の王子 ×2

・クレインホーマー ×2

・ローグロングホーンビートル ×1

シニスターマインドスピリット ×3

・星降る海の魔女アナ ×2

 

・ダークサイドソウル ×2

・サイバーチェイス ×3

・侵略者の一撃 ×3

・魔女の粛清 ×2

ーーーー 

■サイド(青10/U6-S1-B3)

・星降る海の魔女アナ ×1

・ギンヨウ ×2

・ローグロングホーンビートル ×2

・蒼王星キングトライデント ×1

・魔女の粛清 ×2

・スプレーアートの聖地 ×3

 

 スカイロードで出ることはなんとなーく決めていた訳ですが、タッチ黒にするのか青単にするのかでずっと悩んでおり。

 

 

////////////////

青黒:除去、ハンデス、墓地回収と柔軟に対応できるが手札があまり増えない

 

   →侵略しにくい

 

青単:手札モリモリで侵略しやすいけど除去コンやメローカード類しんどい

 

////////////////

 

青黒のほうがケアすること多くて辛いかなということで今回は青単でエントリー。

全対戦終わって振り返ってみると、対応する術がなくて呆然とするよりは

選択肢多くて悩みながらも捌けたほうがよっぽどよかったのかなあという気がしている。

 

<対局>

戦況間違ってたらスイマセン

 

第一ラウンド:赤単@はすかさん ○×○

第一試合は相手のゲームロス(デッキリスト)からスタート。

...実は自分も最初はデッキリストに再録されていないネイビースピリットを記入していて、あわやジャッジキルになりそうだったのは内緒だぜ。

ありがとう代打キングトライデント。一回も登板してないけど。 

 

第二試合はこちらの動き出しタイミングで相手のマグマダンサーが着地。

お茶を濁しながらも終始マグマに縛られ死亡。

 

第三試合も見えないマグマダンサーに翻弄されつつ、4点喰らった状態で相手の場はノヴァの女含め三体。

ハンドから返せる術は実質なかったものの、ハッタリでノヴァの女に小物を投げてどうにか牽制、返しのターンからも騙し騙しでなんとか逆転。

(そもそもノヴァの女が出る前にある程度捌いていれば、こんなギリギリにはならなかったのでは...と試合後に反省)

 

第二ラウンド:青黒スカイロード@エクセルさん(今回優勝) ××

チェルモマッチ。

同型戦でさすがに場数が違いすぎた。

初戦は序盤からキャラに蹂躙され、2戦目はローグロングが冒頭から牽制したもののアポカリプスで焼かれてからはどうにもならず、死亡。

 

第三ラウンド:赤黒融解コン@月海さん ○××

町田マッチ。

初戦はメローカードを警戒しつつ、隙をみてイーシャを奥までねじ込み6点まで奪取。

あと一点と思うがやはり赤黒はここから先が長い。出しては捌かれの応酬が数ターンつづき、30分あたりでようやく1本先取。

 

2戦目は序盤に出てきた灼熱王を七海王子で追いかけ回してどうにか処理。その後じわじわ詰め寄るも、メローカードの無限回収やアポカリプス・火力のおっさん(赤の4コス/名前は忘れた)に阻まれ7点目がどうにも届かず、こちらのネタ切れで投了。この時点で69分経過。

 

第三試合スタート後、一瞬でエクストラターン→サドンデスへ突入、ここでびぎなーの焦りは頂点を迎えてしまう。

なぜか侵略者の一撃がリリースインで相手エリアまで飛べると勘違いし、返しのエネも持たないままマナカ発射。

 

フリーズ状態で敵軍に着地するマナカ。スマッシュも何もせず手札へ帰るマナカ。

 

返しのターンで火力のおっさんに殴られゲームエンド。

自らのプレミでメンタルブレイクし、メンタルリセットする時間も取れぬまま最終ラウンドを迎えることに。

 

第四ラウンド:白単@風歌さん ○××

町田マッチ。

初戦はシニスター先生が奥までねじ込みパワー9000で圧倒。4点獲得。

返しでシニスターを処理され&エンジェルも沸きつつ、なかなか息苦しい盤面へ。

とはいえあと3点、キャラで効果を使わず奥まで歩いてむりやり追加の3点を叩き込み勝利。自分の足で歩けシンデレラ。スカイロードはシンデレラだった。

 

2戦目からはサイドのスプレーアートを搭載し、耐性への体制を確保。

しかし2戦目は引けど捲れどスプレーアートが見えず、軽量ユニットにバチバチ叩かれながら死亡。

 

そして3戦目。初手からスプレーアートが見えたので早速貼っていく。

びぎなー「(フェンリルのパンプ効果は止めたいし、耐性青も避けたいとなると...)」

びぎなー「緑 で !!!」※耐性-青がアトゥイくらいしかないのに気づくまで15分かかりました

 

パンプ効果を得られない緑色のパラディン

それをあざ笑う緑のスカイロードと七海王子。だが気づけ、君らも七海王子の効果を受けられないんや。※気づくまで15分かかりました

 

驚愕の事実に気づいた時にはすでに遅く、無駄にエネルギーを消費しながら相手の対応をしているうちに盤面を作られ、そのまま返せず死亡しました。

 

<総括>

最強のメンバーを紹介するぜ!

吹っ飛んだ先でもリリースイン!「最強☆侵略者の一撃」!

色指定なしでパワーを二倍!「最強☆七つの海の王子」!

自身のパワーが二倍になる効果を全ユニットに付与!「最強☆七つの海の王子」!2人目!

以上だ!

 

というわけで中部祭にでるときはテキストミスがないように気をつけたいですね。

はい。