【D-0】決戦の地 アン=ジョウ 後編
前回から引き続き、今度はD-0祭り@45F。
<デッキ>
45Fのカードプールは再録と貰い物しか基本的にないのでレンタル赤単で参加。
月海さんありがとうございます!
借り物なのでレシピは割愛。
<対局>
戦況間違ってたらスイマセン
1回戦目:赤黒スクラップファクトリー@おとうさん ××
ほぼ大半のカード情報を知らないまま迎える第一回戦。
キッショウが初手に来たり名前を忘れたノヴァコマンド内蔵してるアレ(以下ノヴァの女)に
盤面荒らされたり、スクラップファクトリーから7コス圏がこんにちはされたりしながら圧死。
2回戦目:赤黒除去コン@komekkunさん 〇×〇
良くも悪くも2日間で一番記憶に残った一局。
1本目は序盤から軽量を並べつつスタート。
よっしゃカンゼミズで焼いたるぜ!→ アポカリプスエンジェルなので対象になりません → ( ゚д゚)
痛恨のプレイミスを犯しながらも、この一本はなんとか勝利。
ーーー
続いて2本目。中央に中型が鎮座されたタイミングで捲れるは真紅の衝撃。
よーしここはノヴァコマンド型麻酔銃でおっちゃんを永眠らせて...
デ ッ キ に 1 枚 も な い ノ ヴ ァ の 女 ( ゚д゚)
墓 地 に は ノ ヴ ァ の 女 が 1 枚
ス マ ッ シ ュ に は 3 枚 の カ ー ド が ( ゚д゚)
真 実 は い つ も ひ と つ ( ゚д゚)gm
その後は相手のノヴァの女から2列で睨まれ続け、展開もできず順調に死亡。
ーーー
そして3本目。この時点で残り時間が15分弱。
急げという気持ちにデッキが応えてくれたのか、初手からガンガン展開に成功。
ユニットを奥までねじ込んだ返しで除去られたりしながら残り時間はあと5分。
そろそろ決めたい!ドロー! →アポロン(ポロン)。
アポロンがポロン。(大事なことなので。)
それはまるで 性○を5%の確率で露出するドラえもんbot のような衝撃(実際にドローする確率も5%くらいなのでは?)。
それでもおれはポロンしたアポロンを大事に大事に手札に握りながらスマッシュを稼ぐ。
相手も対抗して盤面を返しながら数ターン。いよいよ相手は1枚対抗札があるか無いかの状態へ。残り2分。
最後のドローはプラズマスナップ。大事に握っていたアポロンを手札から召喚し、
相手の迎撃をスナップで躱して時間ギリギリで勝利を獲得。
シビれた... 赤ゲー楽しいなオイ...
3回戦目:赤単フレアロード@KUさん 〇××
1本目は初手からガリガリ殴っていき、ここにきて初めてキッショウがちゃんと仕事をする(いままで初手に来てはエネに流れて逝った)
だがしかし2本目3本目は相手の除去などもあり盤面を並べられず、そのまま負けへ。
4回戦目:赤黒蠢く死者@お隣さん 〇××
1本目は最終的に勝利こそしたものの、序盤でまたもやアポカリプスを対象にしようとするプレイミス。
しかもそこから試合進行への影響も及ぼしてしまい相手にもご迷惑をおかけする大失態。本当にすみませんでした...
2-3本目は両方とも被0〜1点の状態から蠢く死者&リリース効果を絡められて一瞬の間に圧殺。45F環境こええわ。
<総括>
・とりあえずテキスト覚えるところから始めよう
・ぅゎ ノヴァの女 っょぃ
・今も昔も5コスト圏が一番捌きにくい
2日間とおしてパーツも少し増えたので、はやく自分のデッキで45F出てみたいなあ
という気もちになりました。現場からは以上です。
【D-0】決戦の地 アン=ジョウ 前編
第-1回戦:社外執行役員@飲み会 ××
愛知へ出発する前日、会社の飲み会へ強制参加。
大学時代に単身海外へ行って感化され(笑)卒業後にベンチャー設立(笑)して
人との繋がりが大事!(笑)系の社外執行役(笑)と同席してしまう。
同席した1時間半、終始「行動こそが全ての基本だ」「お前は行動力がない男だ」と
遠回しにマウンティングされ、メンタルアドは既に壊滅状態。
せめて食事くらいは十分食うぞと盤面(テーブル)コントロールに成功するも
やれゴボウ揚げだの小女子の揚げ物だの、アゴへの負担がゴリゴリかかり
結果として全治二日間の大打撃。ガン萎えで飲み会を終える。
第0回戦:社外執行役員@飲み会 ○
前日は午前0時に飲み会から帰宅。軽い胸焼けを残しつつも7時に起床し無事新幹線に乗車。
ーーー
というわけでやってきました愛知は安城市民会館。
ログインボーナスとしてかつてのレアカードを2日間で合計6枚、
さらにさらに復帰者ボーナスとして20数枚の基礎レアパーツをいただきました。
Fireさんありがとうございます!
<デッキ>
デッキはやっぱり思考回数の一番多い黒単。
やっとのことでフェザーが調達できたのでとりあえず1枚投入。
ーー(以下、略称)ーー
デッキ名:黒単ノーソウル
■メイン(黒40/U26-S11-B3)
・キラー ×3
・エビル ×2
・ソーンズ ×3
・エリザベス ×3
・ミュラー ×3
・スパイクガールズ ×3
・サージェント ×3
・ダミアン ×2
・フェザー ×1
・マリアン ×1
・スカルティラノス ×2
・冥界門 ×3
・失恋の痛み ×3
・シャドソ ×3
・黄泉返り ×1
・鉤爪 ×1
・呪われた館 ×3
■サイド(黒10/U5-S5)
・ギガンティック ×2
・引き裂く人形アン ×2
・フェザー ×1
・鉤爪 ×1
・黄泉返りの呪法 ×1
・ポイズンレイン ×3
非公認で見たアンが強そうに見えたのでサイドに投入。
結局1回も使わずじまいだった...
<対局>
既に戦況の内容がうろ覚えになっている...
間違ってたらゴメンナサイ
1回戦目:青緑歌劇場@グランプリ覇者(対局後に知った) ××
開始前に「自分弱いんで〜」的な前フリをいただき、対局前なのに何となくイヤな予感。この時点でヤバイカウンター1点目。
青エネ混ぜつつバニー→バルカン→タイガーアイと綺麗に決まり、ヤバイカウンター2点目。
そのまま無事に歌劇場も建立されてフルカウントヤバイ。
北海道時代は「歌劇場貼られたらとりあえず盤面埋めろ」的な知識しか備えてなく、
とりあえず急ごしらえでソーンズ置いたものの空いた中央にデカブツ降臨。
「マリアン置けねえ」を遺言に無事死亡した。
瞬殺で2戦終わったのでフリー組手してもらい、
・序盤/中盤/終盤で戦い方切り替える
・擬似的にエネを縛るタクティクス
・相手の手札覚えろ
など基本レベルから改めて再確認。本当にありがとうございました…
2回戦目:緑赤@ronron-kokoさん 〇〇
緑を基本色にシャボン玉のフェアリーから速攻や歌劇場(!?)が飛んでくるスタイル。
序盤からハンデスしつつタイガーアイをマリアンで睨んだり終盤のシャボン玉をエリザベスで割ったりしながらなんとか勝利。
3回戦目:赤緑加速地雷原@酪農家 〇〇
中学時代のD-0旧友。 ミチオTOYS2号店でやれ
加速の第一バトルステップ中に火力たくさん当てれば無敵やろ!という
常人には理解できない発想から生まれた異色作。
そんなことを知る由もなくサージェントがグイグイ詰め寄りながら勝ち。
4回戦目:黒単@お隣さん ××
どこに行ってもやっぱり勃発する黒単ミラー。
よーしお父さん手札枯らしちゃうぞーっと意気込んだところに現れるギガンティックスカルドラゴン。
どうにもこうにもギガンティックが止まらない。
だっれっか♪ ギガンティック♪ とっめって♪ ギガンティック♪
胸が〜♪(胸が〜♪) 胸が〜♪(胸が〜♪) く〜るしっくなる〜↑(くーるしっくなる〜↓)
2本目も速攻スタイルにシフトされ、さらにはエネ計算の間違いもありそのままストレート負け。
<総括>
ダミアンとフェザーの需要が増えてきた&エビルはさすがにやりすぎ説が浮上。
そしてなにより鉤爪が重いので呪われた手紙へのシフトはぜひ検証したい。
メインからギガンティック投入についても要検討。
プレイスタイルの面では、
1人目でガン負けしながら対戦の感覚を思い出し
↓
2-3人目がコンディション最高潮
↓
4人目で思考スタミナが空になって惨敗
というパターンが定番化。これは回数重ねて訓練するしかねえかなあ。
せっかく愛知まできたので翌日も満喫するぜ!ということで
D-0祭@45Fも参加。その様子はまた後編で。
打てる珊瑚は強い
今宵はチェルモ非公認。(I-1 / I-2)
非公認だし秋葉原の黒単と同じにしてもつまらんし、ということで
実験的に他色を刺す方向に。
・黒単よりもうちょいスリリングでヒリついた試合がしたいなという想いと、
・呪われた館の上で速攻獣を暴れさせたい
の2点からタッチ赤で決定。
ーー(以下、略称)ーー
デッキ名:黒ときどき赤ウイニー志向
■メイン(黒28赤12/U26-S11-B3)
・キラー ×3
・エビル ×3
・ソーンズ ×2(※1)
・ミュラー ×3
・スパイクガールズ ×3
・サージェント ×3
・ウンバウンバ ×3
・レイザー ×3
・バーン様 ×3
・冥界門 ×2(※2)
・失恋の痛み ×3
・シャドソ ×3
・呪われた館 ×3
・残留思念 ×3 (※3)
※1:ソーンズは3枚じゃないと積む意味ないと思いながらも、プラン事故で泣きを見たくなかったので1枚アウト。
※2:速攻獣6枚積んでるしまあええやろ!の精神
※3:正式名称はトロール流砲撃術。北海道のある一部地域の方言で残留思念と呼ばれていた。
<対局/参加者 計5名/1本先取>
1戦目:青緑召集 ×
序盤は青緑配色を見て歌劇場を警戒。初手で呪われた館は握っていたが、
歌劇場ラインに館を貼りたかったのであえて1ターン保留。
6エネから歌劇場が出てこなかったのでしびれを切らして館を建設。
続いて中盤、手札破壊完了した直後にプランから見える金の珊瑚。
相手の手札が一気に復活。打てる珊瑚は強い。
その勢いのまま終盤、結局出てきたのは歌劇場でなく真珠貝の魔女。
古城で増強されたスキュラが止まらないし、せっかく積み込んだ残留思念(※3)も握れない。シャドソが捲れるが既に手遅れ。死亡。
2戦目:不戦勝(観覧)
1戦目に戦っていた青緑の人が金の珊瑚を2回捲って爆アド。
打てる珊瑚は強い。
3戦目:黒単 ×
開幕失恋を食らうも無事に館の建設からスタート。
サージェント&ガールズが前線、後続にバーン様を並べていったものの相手のガールズや失恋が重なり手札は崩壊。
こうなるとあとはプランから波状攻撃するしかない、と展開するも中途半端に6点目を
与えてしまい、返しのターンで詰められ敗北。
<総括>
構築にしてもプレイングにしても「ガリガリ攻める」「手札を枯らす」の選択が中途半端だった。黒赤の比率を50:50くらいにしてさらに軽量化しないと厳しそう。
※そもそも全軍突撃入ってないという点もある。旧カード群は一体どこ行ったんじゃあ...
大会後はブレードマスター調整。詳細は例の記事にて。
ブレードマスターヤマト 構築編
備忘録的に。
◼︎Day1
チェルモでマスター鎌鼬ブレード10枚と千手ブレードを発掘。気付いた時には購入していた。
やっちゃったZE☆
◼︎Day2
とりあえず40枚の紙束を錬成。家のストレージを漁って3枚発掘したが流石に足りない。
一旦使いたいカード全部ぶっ込んで鎌鼬16枚(プロキシ含む)でスタート。
◼︎Day3
裏町田初参戦&初回し。
「オレは実は瘴気の渓谷貼られただけで死ぬぞオオ」と思い城砦を入れてたが、思った以上に貼る余裕がない。それに全然鎌鼬が捲れない。
なので全部鎌鼬に差し替える(なおプロキシ)。
◼︎Day4
とりあえず鎌鼬はネットで購入したので発着待ち。
チェルモ非公認後に2回ほど調整 vs 緑単。
・たとえ緑単相手だろうが、バードマンソウル3枚握られてるつもりで戦え(?)
・とにかく4000の壁がしんどい
・ドラゴンブレスがいろんな意味でいい味出してる気がする
あと先週あたりから薄々感づいていたが、千手ブレードくんが全然噛み合わないので
多分彼は戦力外通告なんだと思います。南無三。
◼︎Day5(New!)
愛知やチェルモで野良武士回し。
相手の息切れもさせたいし/こっちの息切れもどうにかしたいので
ハンデスと墓地回収できる黒とコラボ。
あとやっぱり突破力が欲しくて千手くんが現場復帰。おまえマジ頼むぞマジで。
今後の課題。
・何回回しても手札が足りないが構築どうする
→黒入れて墓地回収?(ハンデスと合わせて検証中)
→青入れてドロー加速?(ドロー=デッキトップがお留守になる)
→毎回バドソが3枚捲れるようにプラン筋を鍛える(ちょっと限界見える)
今後も随時更新予定。つづく。
【D-0】全最2018予選@秋葉原
勢いに任せてTwitter垢とはてブロ開設しました。更新頻度は未知数。
<背景>
中学・高校時代に北の大地でD-0にハマる(当時はオフラインとdiarynote中心に活動)
↓
大学受験の勉強を機に一度カードゲーム全般離脱。
大学入学後もあまり触らなかったがなんとなく情報だけは目に入ってくるくらい。
↓
急に現在。だれかのブログで「diarynote」という古代文字を目にした瞬間あらゆる記憶がフラッシュバック、やるなら今しかねえと決起。
※「やるなら今しかねえ」という単語から長渕剛が出てくるかネプチューン(or笑う犬の冒険)が出るかで年代がわかる気がする
<デッキ>
環境がI-1/I-2(ゴドルフとトロールバレー除く)とのことで
・とりあえず歌劇場やら緑メイン見れればええんやろ!
・っていうかカードプール黒系しか持ってねえ
ってことで黒単に決定。
かつて友人らと決闘っていたときのスカルティラノスでぶん殴る(正式にはぶん殴られる)爽快感が原体験として蘇ってきたので、館でハンデスしつつティラノスで〆る型に決定。
ーー(以下、略称)ーー
デッキ名:黒単ノーソウル・ノーフェザー
■メイン(黒40/U26-S11-B3)
・キラー ×3
・エビル ×3
・ソーンズ ×3
・エリザベス ×3
・ミュラー ×3
・スパイクガールズ ×3
・サージェント ×3
・ダミアン ×2
・マリアン ×1(※1)
・スカルティラノス ×2
・冥界門 ×2(※2)
・失恋の痛み ×3
・シャドソ ×2(※3)
・黄泉返り ×2
・鉤爪 ×2
・呪われた館 ×3
※1:ほんとは使うの苦手で入れたくなかったけど、緑系が大多数(のはずだった)だし1枚は入れとかないと...くらいの気持ち
※2:直前まで2枚しか持ってなくて、無調整で3枚目入れるのをチキった
※3:3枚目のシャドソはみんなの心の中に居ます
■サイド(黒10/U3-S7)
・マリアン ×1
・ギガンティック ×2
・冥界門 ×1
・肉屋の注文書 ×3(※4)
・ポイズンレイン ×3(※5)
※4:構築当初はメイン肉屋⇄サイド失恋(館貼る前に墓地でキラーとガールズいたらなんか安心かなって)だったのを、前日に正気に戻って入れ替えた
※5:心のビタミン。お守り。
なんでフェザー入れなかったの?と聞かれると、現役時代はその強さに気づけてなかったから、としか言えない...(もし入れてたとしてもダミアン1枚⇄フェザー1枚かなあ)
<対局>
1人目:黒単@優勝者 ××
「まあ1戦目は当時のカンを取り戻すためのリハビリっしょ〜」くらい軽い気持ちで臨んだらさっそく同型(城ベース)。圧倒的にプレイングの差を見せつけられたショックで一気にかつての感覚を取り戻せた気がしました。
2人目:緑単 ×○○
1戦目→プランから2枚失恋が見えて調子に乗っていたら最後の最後でプレイミス。死亡。
2戦目→サイドからマリアンと冥界門投入。中盤終盤でシャドソ握ってる風プレイングがうまくできたのか、テンポを取れて勝利。
3戦目→今度はシャドソ(本物)が良いタイミングで見えつつ、最後は門2連チャンで奇襲。
学生時代から緑単の相手は延々やってたのでその記憶を活かせたのもデカイ
3人目:赤緑速攻 ○○
1戦目→相手のフェアリーソウルで棚ぼたブーストもしつつ、盤面も取りつつ勝利。
2戦目→お守りのポイズンレインが活躍。2エネで敵2体溶かしつつ、サージェントで圧力かけつつ勝利。
4人目:赤黒貪欲丸(!?)××
1戦目→赤黒の配色を見て(谷なしトロールバレー...?)とか考えてる間にガリガリ速攻されつつ死亡。
2戦目→速攻対策のポイズンレイン。しかし発動機会も特になく。
敵陣で睨みを効かせている貪欲丸に嫌な気配を感じ、相手のエネが少なくなったタイミングでエリザベス...と思ったがこれがプレイミスだった。
相手エネが赤1黒3なのを見て「今なら踏まれへんやろ」とエリザベスを自陣に置いたその刹那(こちら残1のため破棄は不可)、
相手キラー召喚→貪欲丸がぶん投げる→その勢いのままキラーに踏まれるエリザベス(´・ω・`)
さらに次の相手ターン、蠢く死者でツインバイト蘇生→貪欲丸がぶん投げる→その勢いのまま自陣まで来たツインバイト。
「ガッシ!ボカッ!」アタシは死んだ。リリース(笑)
プレミがエグかったけども1番楽しい試合でした。
<総括>
スカルティラノス1回もキメれてねえ。1回出したけど相手の手札枚数間違えてて1点足りなかった。爪が甘い。スイーツ(笑)
次に組みたいデッキの素案も思いついたので、どこかで調整予定。
(345環境は...もうちょい気長に考えます。)